大久保ひまわり整骨院BLOG

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ストレートネックに関して

こんにちは!大久保ひまわり整骨院です🌻

今回は、ストレートネックに関してお話します!

ストレートネック・スマホ首の主症状は、頭が前に出ることにより頭を骨格ではなく、 筋肉で支えななければいけない状態になり、筋肉に負担がかかり、首肩周りの筋肉のハリや痛みが出てきます。 酷くなってくると、頭痛、吐き気、イライラ、めまい、不眠、手の痺れが現れてしまいます。 外見としては、頭が前に突き出した姿勢になってしまいます。 チェック方法は、壁にお尻と背中をくっつけて立ち、後頭部、肩甲骨、お尻、踵この四点からをつけた際に、 後頭部が浮いてしまったり、無理をしないと後頭部がくっつかない場合はストレートネック・スマホ首となります。

初期症状として、筋肉に負担がかかることによる首コリ、肩コリ。 もう少し症状が悪化してくると、コリによる痛みが現れます。 さらに症状が悪化すると、筋肉の緊張による頭痛、吐き気、めまいがでます。 そして、自律神経にも悪影響を与え、イライラや不眠などなどを起こします。 これらの症状が続いてしまうと、手や腕の痺れといった症状が出てきます。 最悪の場合、頸椎椎間板ヘルニアになってしまいます。

原因としては、長時間のパソコン作業や読書やスマホ動作によるものです。 下を向くことが多くなると、本来首の骨は前にカーブするのですが、それがなくなり固定化されてしまいます。 なので、骨格からアプローチして治療するのが大切です。

当院での、おすすめの治療方法としては、筋肉調整と骨格矯正とインナーマッスルを鍛えていく治療になります。 筋肉調整で、負担がかかり緊張している筋肉を戻し、骨格矯正でなくなってしまっている首のカーブをつけていきます。 最後にお身体の重心が崩れないように、インナーマッスルをつけていくと改善が見込めます。

実際の患者様の例ですが、30代男性、普段からデスクワークが多く、頭が前に出てしまっていて、肩コリと首のコリに悩まされていました。 ひどくなると、頭痛と腕の痺れが出てしまっていました。 治療のご説明をさせて頂き、筋肉調整と骨格矯正とインナーマッスルを鍛えていく治療を行いました。 数回のご来院で頭痛と腕の痺れが出なくなり、その後も通院して頂き骨格矯正とインナーマッスルを鍛えてゆき、 お仕事に支障が出なくなるまで回復しました。 毎日のお仕事の際にコリと頭痛、腕の痺れに悩まされていましたので、改善されお喜びの声を頂きました。

筋肉の状態を戻してゆき、骨格が正しい状態になるように矯正治療をしていきます。 インナーマッスルをつけ、お身体が正しい状態を保てるようになったら、治療終了です。

 

年末年始の長期休みに入りますが、なかなか外出が厳しい現状です。ご自宅で長時間スマホを見たり、TVを見たりしているとこういった症状が出やすくなってしまいます💦

 

ストレートネックの予防としてはもちろん、このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひご相談ください😊

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