腰痛でお悩みの方は習志野市大久保ひまわり整骨院へ
こんにちは!大久保ひまわり整骨院です🌻
今回はなぜ腰痛が出るのか、その原因を徹底解剖していきます!
①筋肉由来
まずは筋肉由来についてです。
腰が痛いと思った時にそれが腰の筋肉が痛みの原因となっているのかどうかについてです。
症状としては、比較的腰の表面に痛みを感じます。
痛みの感覚としては、ズーンと痛い、ズキズキと痛い、といった感覚が多いです。
また動作で痛みが変わり、特に前屈した時に引っ張られるような痛みがある時は、
筋肉由来の痛みであることが多いです。
診断をするには、消去法でしか診断が出来ません。
レントゲンでは骨しか写りませんし、MRIを撮っても、重度な炎症が起こっていれば分かりますが、
ただ硬くて張っているだけの場合は、MRIでも分かりません。
画像上で特に問題がなく、上記のような症状であれば筋肉由来の痛みだと診断されます。
診断名としては、筋筋膜性腰痛症と診断が付きます。
筋肉をほぐす手技やストレッチが最も有効になります!!
②骨・椎間板由来
続いて骨・椎間板由来です。
骨や椎間板になんらかの負荷がかかって、腰に痛みが出ている状態です。
腰椎の骨折や、腰椎すべり症などがあります。
また、椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症が挙げられます。
これらは腰痛と合わせて、下半身にも痺れや痛み、感覚異常や筋力低下などの症状が出ます。
これらの場合も、ストレッチをすることによって、間接的に骨や椎間板への負荷を減らすことが出来、
痛みの軽減に繋がるので、ストレッチは有効となります。
この様な症状でお悩みの方はご気軽に当院にお越し頂きご相談ください!!!