交通事故後の症状と治療はどこで行えるの？
こんにちは！大久保ひまわり整骨院です🌻
本日は交通事故後の治療についてお話しさせていただきます！
まずは交通事故後に多い症状としてむち打ちや捻挫、骨折、頭痛などがあります。
なかでもむち打ちは頸椎捻挫と呼ばれ最も多く発生し、さらに症状によって4種類に分けられます。
①頸椎捻挫型
頸椎捻挫の70～80％はこの型といわれていますが、病院でレントゲンを撮っても『異常なし』といわれるタイプです。これは筋肉や靭帯、神経などのレントゲンでは映らない軟部組織の損傷になります。
症状としては首や肩の痛み、動かしにくさといったものになります。病院では痛み止めや注射が主な治療法になります。
②神経根型
頚椎から出る首や腕につながる神経の損傷で、首の痛み、腕や手の感覚異常が主な症状として見られます。
特徴として首を動かしたり咳やくしゃみで症状が強く現れます。
中には後頭部や顔面の痛みや違和感を感じる方もいます。
③脊髄型
首よりも下肢での痺れや感覚異常が目立つタイプのもので、歩きにくさや排便や排尿障害がみられることもあります。これは脊髄が損傷されてみられる症状で、医師の診察、治療を受けることを強くおすすめします。
④バレ・リュー型
めまい、耳鳴り、疲れ目、顔や腕、のどの感覚異常、声がかれる、飲み込みにくい、胸が締め付けられるといった症状がみられます。これは交感神経の働きが異常に活発になることでみられます。
実際にはこれらの型が合わさった複合型の症状が出ることもあるため、事故後はまず医師の診察を受け診断書をもらいましょう。
その後どのようにしてその症状に対しての治療を行っていくかお身体の症状に合わせて決めていきましょう。
当院では手技と電気を用い、損傷した組織の回復を促す治療を行っております。また面倒な書類や保険会社さんとのやり取りはこちらで行わせていただきますので、「ただでさえ事故の後で色々と面倒なのに…」なんてことはありません。
交通事故に遭われないというのが1番ですが、もし事故に遭われた際には自己負担金0円で治療を行っておりますので当院にお越しください！
