交通事故のケガと治療について
こんにちは!大久保ひまわり整骨院です🌻
今回は交通事故によって起こりやすい腰椎捻挫とそのメカニズムについて詳しくお話します!
早速ですが腰椎捻挫とは車対車の交通事故でむち打ちに続き二番目に多く発生する傷病です
一番目は頸椎捻挫よくむち打ちと呼ばれているものですが頸椎捻挫に関しては次回詳しくお話していきます。
腰椎捻挫は交通事故によって生じる強力な衝撃により腰周辺の筋肉、筋膜、腱、靭帯などが傷つき腰に痛みが出てしまいます。
そして腰椎捻挫は腰の痛みだけではなく、お尻、脚にシビレや痛みが出る坐骨神経痛も一緒に出てくることもあります。
またレントゲンやMRI検査では異常所見なしと判断されてしまうことが多いです。
なので病院などでは湿布や痛み止めのみの治療になることが多いです。それでは適切な治療ではないので長引いてしまい慢性腰痛につながり後遺症につながってしまいます。
交通事故の腰椎捻挫は炎症が強く起こることが多いです。まずは炎症を出来る限り早く抑えて他の症状を出させない治療が大事です。
当院では痛みと炎症を取る電気治療とそこに関わっている筋肉をほぐす筋肉調整を行います。
軽い交通事故でも無防備な状態追突されると思っている以上に損傷が大きくてあとから痛みが出てきてしまう可能性もありますのでもし交通事故にあった方や周りにいたら是非一度当院にお越しください!!