冷房の冷えからくる症状
こんにちは!大久保ひまわり整骨院です🌻
今回は夏で活躍する冷房ですが、その冷房による冷えが原因で引き起こされる
症状についてお話させていただきます。
夏は冬より体が冷えやすい
夏は外が暑いので薄着になりますが、オフィスや電車の中など冷房の効いた場所に長くいることで、
体は冬の時期よりむしろ冷えやすくなります。さらに、暑い為に冷たい飲み物や食べ物をたくさん
摂るため、ますます冷えてしまいます。
冷えが原因で引き起こされる不調
体が冷えると様々な不調が出てきます。
内臓まで冷えてしまうと臓器の働きが悪くなり、胃もたれ、消化不良、下痢、便秘などに
つながりやすいです。又、暑い屋外と寒い屋内の出入りを繰り返すことで体温調節の役目を持つ
自律神経が乱れやすくなり、体がだるくなったり、夏バテ症状が出ることもあります。
さらに、女性の場合は子宮卵巣やホルモンバランスにも影響が出るため、生理不順や肌荒れ
浮腫みが出る恐れもあります。
これら体の不調は『冷房症』とも呼ばれ、老若男女関係なく発症します。
体の冷やし過ぎには十分注意しましょう!!!!!
冷え対策
夏は外が暑いのである程度薄着は仕方ありませんが、オフィスのような冷えている場所では、しっかりとした
保温対策をすることが重要です。カーディガンやストール、ひざ掛けなど、すぐに取り出せるものを持ち歩いて
おくと良いでしょう。特にお腹を冷やしてしまうと内臓の障害、足もとを冷やすと浮腫み、血行障害の
原因になってしまうので、腹巻やレッグウォーマーなどもあると良いでしょう!
自宅で出来る対策としては、夏でもしっかり湯船に浸かって体を温めましょう。
そしてお風呂を上がった後はストレッチなどもするとよいでしょう!!!
このような事でお悩みの方は気軽に当院にてご相談ください!!!
自宅で簡単にできるストレッチなどのご指導もさせていただきます。
お気軽にご連絡下さい(*^^)v