肘の痛み気になりませんか
こんにちは!大久保ひまわり整骨院です🌻
今回は肘の中でもスポーツや主婦に多く出る上腕骨外側上顆炎という症状にフォーカスを当ててお話していきます。
上腕骨外側上顆炎はよくテニス肘ともいわれています。
このテニス肘の症状として、ある一定の動きで腱の付着部位である肘の外側が痛むのが特徴です。
例えば、物を取ろうと掴んだ時、タオルや雑巾を絞るといった動作に伴って痛みが生じる場合があります。
逆に安静(筋肉の動きがない)時は痛みが生じないことが多いです。
また、テニス肘では局所のレントゲン写真を撮影することもあります。レントゲンでは多くの場合、異常所見は認めませんが時に筋肉が付着する部位の骨に病的な変化がみられることがあります。
治療としては保存的療法と手術療法があり基本的には保存的療法を行います。
保存的療法ではストレッチ、原因となるスポーツ又は動作の一時中止を含めた幹部の安静、装具着用、などがあります。この中で一番大事なのはストレッチです。テニス肘が起こる要因として使い過ぎが挙げられるので患部を安静にしてもらうのと同時に手首周辺の筋肉のストレッチを行います。
痛みが強い場合は、ステロイド入りの注射をして痛みを軽減したり湿布を貼ったり動かした後のアイシングも大事になります。
日頃のケアやストレッチ、マッサージでも改善することは十分できます!
もし肘が痛いなどメンテナスをかねてマッサージなどお待ちしておりますのでいつでもご連絡ください!
当院エキテン https://www.ekiten.jp/shop_33566597/