天気と痛みには関係があるの？
こんにちは！大久保ひまわり整骨院です🌻
今回は天気と痛みの関係についてお話します！
これから梅雨の時期になりますね！☂雨の日によく頭が重くなったり、膝が痛くなったりする方はいませんか？こうした気象の変化によって症状が出やすい疾患を総称して【気象病】と呼ばれ科学的な研究も行われており、天気とこうした身体の不調にははっきりとした因果関係があることが明らかになっています。
天気が崩れると身体では何が起こるの？
天気が悪い日は気圧が下がります。気圧が下がると体はその環境に順応しようとして心臓が活発に動きます。これにより自律神経の一つである交感神経の活動が優位になります。これによって体は痛みを感じやすい状態になるため頭痛や膝の痛みなどにつながります。
また交感神経が優位に働くので筋肉の緊張も強くなり身体も凝り固まりやすくなってしまいます。
こうした状況で姿勢が崩れた状態のままだといつも以上にお身体に負担はかかってきます。
対策や予防法は？
対策としては活発になっている交感神経を落ち着けてあげる必要があります。方法としては半身浴やストレッチ、ウォーキングなどの軽めの運動がおススメです！
予防法としてはそもそも痛みが出ないお身体を作っていくという事です。天気の変化ではあくまで痛みを感じやすくなるだけですので、痛みが出ないお身体を作ってしまえばこうしたことに悩まされることもありません！
当院ではこうした痛みの出ないお身体を作っていくために矯正治療を行っております！姿勢から変えていく事で筋肉の緊張も取れて、自律神経も整うため天気の悪い日にも痛みなどのお悩みが出にくくなります！
ぜひ一度当院での治療を体験してみて下さい！
