大久保ひまわり整骨院BLOG

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~反り腰(そりごし)について~

こんにちは!大久保ひまわり整骨院です🌻

今回は反り腰についてお話します!

 

\反り腰になってしまう原因/

一番の原因として正しい姿勢を保つための筋力の低下です。

姿勢を保つために使われる筋肉は、首、背中、おなか、太ももなどに存在します。

運動不足や加齢により、筋力の低下を引き起こし、姿勢が悪くなると骨盤が前側に傾いてしまいます。

 

反り腰になりやすい方

・長時間のデスクワーク

・長時間の立ち仕事

・妊娠後期による反り腰

・育児で抱っこが多い

・激しい運動、部活

・バレエ、新体操、ダンスなどをしている

・ヒールや踵の高い靴をよく履く

 

反り腰で起こる症状

【慢性的な腰】

原因として、腰が大きく反ることによる負荷が大きいからです。

日常的に腰が反った姿勢でいると、常に腰に負荷をかけているということになります。

また反り腰は、腰部を反らす筋肉が働きすぎて硬直して血流が滞り腰痛を招きます。

【坐骨神経痛】

反り腰は腰を支える筋肉が弱っており骨盤が前に傾き、歪んでいる状態です。

骨盤が歪むことにより坐骨神経が圧迫されお尻や足の痛みやしびれといった症状が出ます。

【ももの前側のハリ】

腰が反っていると、重心が前に傾き下半身はそれを支えようとします。

反り腰になった身体を太ももの前にある筋肉で支えるため、前ももの筋肉が発達し硬くなってします。

「前から見るとそんなに太くないんだけど、横から見るとすごく太く見える」という方は反り腰が原因かもしれません。

【ぽっこりお腹】

反り腰は骨盤が前に傾いているので、お腹の筋肉に力が入りづらくなって筋力が低下します。

お腹の筋力が低下すると内臓が下垂して下腹が出てきます。

また前に傾いて歪んだ骨盤は、血流を停滞させむくみやすくなったり太りやすくなります。

【仰向けで寝ることができない】

反り腰の方は仰向けで寝ると、腰が極度に浮くため腰痛が起こります。

よって横を向いたりうつぶせで寝ることになってしまいます。

 

上記の症状でお困りの方は是非、当院にご相談ください!!!

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